お知らせ会議

根本幸典選挙対策委員長による会見

選挙対策委員会終了後、根本幸典選挙対策委員長が行った会見の内容は以下の通りです

衆議院選挙区支部長について
11月の現職7名の選挙区支部長決定に続き、12月19日に党本部にて
1区 熊田裕通 氏、3区 水野良彦 氏、12区 青山周平 氏、13区 石井拓 氏の選挙区支部長が新たに選任された。 残る2区、5区、7区、11区、16区の選挙区支部長選任については、引き続き、地元公職者、党本部と連携の上、対応していく。

令和9年 統一地方選挙候補者選定について
県会、名古屋市会の現有勢力の拡大を目指し、昨年11月に対象となる地域支部に候補予定者の選定を要請した。
名古屋市会議員選挙に向けては、定数5の選挙区における2人目として、
千種区支部より 神ひろし名古屋市会議員、北区支部より 山本やすなり氏
天白区支部より 沢田ひとみ名古屋市会議員、前回の選挙で1議席を失った選挙区では、中村区支部より 斉藤たかお前名古屋市会議員、中川区支部より村瀬きよみ名古屋市会議員が、立候補予定者として県連に報告されている。
沢田市議は、港区から天白区に、村瀬市議は、中村区から中川区に 選挙区をくらがえする。

参議院議員選挙について
昨年の選挙対策委員会で報告された通り、丹羽会長より、公認の酒井やすゆき参議院議員に対し選挙に向けた取り組みに関する要望をした。その後の執行部会では、二人目の候補擁立の可能性があるか否かを含め検証と議論の必要があることを確認している。愛知県選挙区の状況であるが、二人目の擁立について多くの委員、議員から積極的に意見をいただいた。来週中にも党本部選挙対委員会に意見をお伝えしながら、早急に結論を出したい。